イタリアの北部、エミーリア・ロマーニャ州パルマ県。この地域の中でも特に丘陵付近で生産されたものだけが、「パルマ産生ハム」として認められています。この生ハムの起源は紀元前100年にさかのぼるとも言われており、2000年以上経った現在、パルマ産生ハムは、バラ色をした香り高い世界最高峰の生ハムとして知られるようになりました。
パルマ産生ハムは、大変厳しい生産基準によってその品質が守られています。生ハム用の豚は、イタリア北部と中央部の11州で生まれ育ったラージホワイト種、ランドレース種、またはデュロック種に限られ、それを特別に規定されたブレンドの穀物、シリアル、そしてパルミジャーノ・チーズの製造過程でできる乳清によって9ヶ月間飼育し、150kg以上の体重まで成長させます。
生産過程の中で特に大切な「塩漬け」の工程においては、"マエストロ・サラトーレ"と呼ばれる熟練した塩漬け職人によって正確な分量によるソルティングを行います。また、「熟成」の段階では、温度・湿度管理がなされた貯蔵室内に紐で吊るし、最低12ヶ月、最高30ヶ月もの間、熟成が行われます。こうして、この地の空気やその他の好ましい環境の中で、規定された製造工程を経て作られたものだけに、パルマ産生ハムの証である"パルマの5つ星王冠マーク"を、最終製品に烙印することができるのです。
パニーノ ジュストでは、信頼のおける契約生産者が作り上げるパルマ産生ハムのみを使用しており、そのすばらしい味と香りを損なうことなく、最高の状態にてお客様にご提供しています。















